太平洋東部で死んだ子どもを追悼しているとみられる母シャチが子どもの死後2週間以上が経過した今も死骸に寄り添って泳ぎ続けていることが分かりました。早速その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.太平洋東部で母シャチが死んだ子供を追悼しているような行動を!
- 2.長期間に渡って母シャチは子供の死骸と共に過ごす!
- 3.シャチの群れは約75頭で構成されているが、過去3年間で無事に誕生した子は1頭もいない!
- 4.長期間にわたる追悼行為は異例!!
- 5.まとめ
1.太平洋東部で母シャチが死んだ子供を追悼しているような行動を!
太平洋東部で死んだ子どもを追悼しているとみられる母シャチが、子どもの死後2週間以上が経過した今も死骸に寄り添って泳ぎ続けていることが分かりました。
2.長期間に渡って母シャチは子供の死骸と共に過ごす!
子どものシャチは生まれて数時間で死んだようですが、母シャチは子どもの死骸と共に17日も一緒に過ごしていました。母シャチはカナダや米北西部沿岸の海域で、海底に沈んでいこうとする死骸を繰り返し水面に押し上げています!
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3.シャチの群れは約75頭で構成されているが、過去3年間で無事に誕生した子は1頭もいない!
このシャチの群れは約75頭で構成されているが、過去3年間で無事誕生して成長できた子どもは1頭もいないとの事です。過去20年では、無事に育った子どもは25%だけだった。
4.長期間にわたる追悼行為は異例!!
シャチは高度で社会的な動物であり、母シャチの属する群れはカナダ・バンクーバーに近い海域で10日午後に目撃されていました。米海洋大気局で西海岸地域を担当するマイケル・ミルスタイン氏によりますと、こうした追悼ともみえる行動は以前にも観察されているが、今回のような長期にわたるケースは異例だとの事です!!
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5.まとめ
太平洋東部で死んだ子どもを追悼しているとみられる母シャチが子どもの死後2週間以上が経過した今も死骸に寄り添って泳ぎ続けていることが分かりました。これはせつないですね!!
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